東京在住の主婦 ただこ(50代)です。
私は通販家電製品のコールセンターで仕事をしています。このコールセンターは電車一本で通信ができて、1日4時間程度働けるので選びました(笑)
大きな企業のコールセンターではないですが、その分働きやすかったので、小さくても働きやすいコールセンターの例の1つとして紹介しますね。
基本情報
所在地 | 東京都新宿区 |
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業種 | 家電製品通販 |
何しろ最初は地の利で決めました
大手の通販会社の場合だと結構規則も厳しく、シフトも融通が効かないという話は主婦仲間から聞いていました。
当時はちょっと時間も出来て、趣味の教室に通うのに少しお財布に余裕が欲しいな、と思った時期だったのです。
募集紙を見ていて何となく目に止まったのが、その会社でした。趣味の教室に行くのに電車でだったのですが、そこと距離が近かったのです。
電車代がある程度出る、ということはつまり教室に通うのに電車代節約もできる、と思わずニンマリしてしまいました。
なので、いざ面接に向かったのです。
大手の通販会社ではなかったので
面接に行ってみたところ、本当に小さめの会社でした。下請けでやっているという感じでしたが、まあそこは踏み込まずにおきました。
子会社だったのかもしれません。扱っていた家電はかなりの量だったので、そんなところだと思います。
面接してくれた人、多分社員でしょうか、その人がそこそこ感じも良かったのが好印象でした。
仕事場にも案内してもらったんですが、コールセンターと言うよりも電話受付と言った感じの職場でした。で、古い人間なのでそこも気に入りました。
時給についてはちょっと低めでしたが、まあそこは眼をつぶることにしたんです。小さめで慣れるのも早くできそうと、そんな考えもありました。
幸い向こうも自分を気に入ってくれたようで、割と早く採用の通知が届きました。
小さな会社内の良さもあるし自分の興味のある製品の販売だったので
小規模のコールセンターなので、それほど大量に電話がかかってくることもなく、割と平穏な職場ではありました。
暇な時には隣の人と無駄話しても、注意も飛んでこないようなのんきさもありました。
休憩もきちんと取れて、4時間しか働かなかったので15分程度でしたが、そこもきちんとしていました。
通販の受付ということで、必要なのは注文の受付だけだったんですが、一応商品の基本知識は入れておくようにとは言われていました。
結構家電には興味があったので、時間に余裕があると気にカタログを読んだりしていたのは、これ役に立ちましたね。
単に注文だけでなく、質問してくる人もそこそこいましたので、やはりそれなりの勉強は必要だなと思ったものです。
自分の興味のあること、家電製品だったので勉強する気が起きたわけです。
こうした通販関係のコールセンターの場合、興味のある製品を扱っているところを選ぶのを、おすすめしたいですね。
慣れるのも早くなりますし、好きこそものの上手なれとも言います。
また通販の注文受付でも、時にクレーム電話がかかってくることもないではないんです。そうした時にも製品についての知識、あったほうがいいですからね。
ちなみにやはりダントツのクレームというか質問、電源入れても動かないのは初期不良では、だったのですがこれ実は結末はほとんど同じです。
お客様コンセント入れてありますか、と聞くと一瞬の沈黙の後に、入れてなかったごめんなさいとの結末多かったですね(笑)