ファンケルの玄米の試食販売のバイトを週末のみしています。場所は都内のピーコックでした。
売り場は入り口の横で化粧品と一緒に玄米と青汁の試食販売です。
このページではファンケルの試食販売のお仕事の様子を紹介したいと思います。
基本情報
所在地 | 東京都世田谷区 |
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商品名 | ファンケル |
お仕事の内容
仕事内容は朝ついたら場所の設置、玄米を炊飯器で炊いて、青汁の用意。化粧品の並び替えとディスプレイ。
10時の開店に合わせて用意ができたら、お客様にお声がけしていました。
12時半からランチタイムが1時間あり、戻ってきたら閉店までお声がけをするルーティンです。
途中休憩は自由でトイレや水分補給に行けたところはかなりありがたかったです。
基本的なスケジュール
9時半出勤:玄米炊いて、青汁準備、ディスプレイ
10時開店:声掛け、販売
12時半:ランチタイム、販売の台にシートをかぶせて休憩
1時半から閉店まで:声掛け販売
職場の雰囲気
ファンケルの青汁、玄米は人気がありますので、試食販売の大変さはあまり感じられないです。
派遣先の方もスーパーの担当者も良い方で助かりました。
週末だけでしたので負担もなく、楽しく仕事ができました。
立ち仕事なので、多少足がむくみましたが、ハイヒールで頑張っています。
研修はなくぶっつけ本番、報告書は別の日に試食販売をしている方に日報を書き残し、在庫の確認と必要商品の発注をすれば特に問題はありませんでした。
情報交換のノートもあり、読むことで大変助かりました。
ファンケルの商品に皆さんとても興味があり、結構立ち寄ってくれました。
青汁も玄米も結構売れました。興味がある女性の方が多く、皆さん試食されていきました。
試食販売のいいところは皆さんとお話しできたり、興味がある方に商品説明ができるのが楽しくて時間が立つのが早かったのでありがたく感じました。
私はこの経験をもとに営業の職種が好きになりました。
試食販売のコツは1人お客さんが来ると誰かほかの人も立ち寄ってくれるので、なるべくお話しやすい雰囲気を作り、たくさんお話ししました。
お子さんでも玄米に興味を持たれる子もいて、お子さんが気に入り購入されるかもたくさんいました。
あまりよくないことかもしれませんが、時々友達にも立ち寄ってもらい、人寄せのお手伝いをしてもらったり、お客さんと友達感覚でお話しすることにより買ってもらえる率も高くなりました。
自分で販売しながら商品を気に入り、時々自分で購入することもありました。
大変だった事
大変だったことは化粧品のパッケージが小さめだったため、試供品だと思い、持ち帰られそうになりました。
なので、化粧品には気を付けるようにしていました。
また立ち仕事なため、8時間仕事をしていると足が痛くなりました。またまだ若かったため、時々変なおじさんいナンパされるのがつらかったです。
いちいち相手にしていられなく、面倒くさかったです。
それに雨の日は人が少なく、販売が少し大変でした。
それ以外は全体的に楽しく仕事ができ、良い経験ができたと思っています。また機会があればやってきたい仕事の1つになりました。