私は、千葉県船橋市に住むレイコです。年齢は43歳で子どもは小学生の娘が一人います。
子どもが学校に行っている間にパートでもしようと思い、セブンイレブンで勤務することになりました。
ところが、面接の際には週2~3で時間も平日の昼間の3時間程度という約束だったのですが、実際に始めると店長から「もっと出てほしい」という言われ、困っています。
慢性的な人手不足
どこのコンビニでもあるのかもしれませんが、とにかく店長の頼み事が多くて困っています。
「何とか1時間延長して働いてくれないか」と悲壮感が漂うような雰囲気を醸し出してくるため、ついつい応じて働いてしまうことも少なくありません。
確かに、私自身も最近になって気になっていたのですが、最近ではコンビニのスタッフを見ると、その大半もしくは全てが外国人というケースも少なくありませんよね。
日本人の若者には人気のアルバイトではなくなってしまったのでしょうか。
また、最近ではとにかく人手不足に苦しむコンビニも多く、脱24時間営業の流れが加速している感も否めませんよね。
そんな社会情勢もありますが、私が今回、セブンイレブンでのアルバイトを選んだのは、仕事自体が簡単そうで誰にでも出来ることに加えて、勤務時間が短くて済むからだったのです。
小学生の子どもを抱えているため、サラリーマンのように働くことは到底無理なんです。本当に店長には参っています。
「もう少し人員を増やせば良いのでは?」
と店長に言いましたが、
「募集しても応募がない」と店長は泣きそうな顔をしていました。
パターンとしては、いつも店長を振り切って帰るといった感じです。
直ぐに辞めてしまうケースも
私以外にも、同時期にアルバイトとして雇われた人は数名います。
しかしながら、アルバイトをスタートしてから1ヶ月も経たないうちに半分くらいの人が辞めてしまったことも事実です。
やはり、他にもっと美味しいアルバイトが見つかるとそちらの方に簡単に行きたくなってしまうのではないでしょうか。
特に若い人の場合は、いくらでも仕事があるため、それも仕方のないことかもしれません。
私のような主婦のアルバイトの方でも、直ぐに辞めてしまうケースも少なくありません。
所詮、アルバイトにはボーナスや退職金もないことを考えれば、仕方ないことかもしれません。
でも、その分残ったアルバイト店員に大きな負担がのしかかってくることに対してはムカついて仕方ありません。
そう考えれば、やはり、外国人やシニア世代を登用してでも、人手の確保に努めるべきではないでしょうか。
先述した通り、面接の時には週に2~3日ということでしたが、実際には週に6日ということもありました。
ある時には店長から「給料が増えるからいいじゃん!」と言われ心の中で激怒しました。
私が恐れているのは、このようなことが常態化してしまうことです。何かと店長は私を頼りにしてきますが、それも考えものです。