大阪市にあるサンマルクレストランでパートを始めたのですが、人間関係にイライラすることが多々ありました。その時のことを記事にしたいと思います。
基本情報
所在地 | 大阪府大阪市 |
---|---|
店舗名 | サンマルクレストラン |
私がサンマルクレストランで働こうと思った理由
出産を機に退職をし、しばらく育児に専念していました。
少しずつ生活が落ち着き始めて、また社会復帰したいと思い就活を始めました。
でも、私が希望していたのは扶養内での時短勤務だったので、なかなか条件の合う就職先が見つからずにいました。
そんな時に友人からファミレスなら時間にかなり融通が効くし、子供の病気で休んでもフォローしてもらえるというのを聞きました。
私は飲食店で働いた経験は今までなかったのですが、時間に融通が効くということで応募してみることにしました。
面接は簡単なものでその場で即決のような感じでした。今思えば、そこで怪しいと気付くべきだったのですが・・・。
雰囲気が悪すぎる
初出勤の日、店長に紹介されながら一人一人に挨拶をしました。
その日はパートの女性ばかりで、なぜかみんな軽く会釈をする程度で挨拶をしてくれませんでした。
しかも何やら目配せをしているようで、意味不明な笑い声が続きました。
年齢的には私より少し年上(と言っても大して変わらない)くらいで、私と同じ主婦の方ばかりだということでした。
まずは店内を回ったりメニュー表を見たりして、大まかな流れを掴んでほしいと言われました。
そして教育係のパート女性を紹介され、その人に色々教わるように指示されました。少し年配の女性で、私にあれやこれやと質問を投げ掛けてきました。
飲食店での勤務を聞かれたので初めてだと言うと、なぜか大きな溜め息をつかれました。
その様子にまたもや周りのパートさん達がクスクスと笑い合っています。
なんなの?初めてだと可笑しいの?と不愉快になりましたが、初出勤だったのでとにかく早く仕事を覚えようと思いました。
嫌味はエスカレートし、仕事がしづらくなった
大抵は朝からのシフトは主婦のパートばかりなのですが、たまに若い子がいる時があって、とても親切に教えてくれました。
わからないところも彼女に聞けばとても丁寧に教えてくれますし、そのおかげで仕事の覚えも早くなりました。
そんなある日、また主婦パートばかりの日がありました。彼女達は私が仕事をしているのを見て、また周りとヒソヒソ話し出しました。
その時に店長が私に「覚えが早いですね!」と嬉しそうに言ってきたので、私も笑顔でありがとうございますと答えました。
それが更に火に油を注ぐ形となったようで、後から一人のパートさんに「おばさんが色目使っても痛いだけだから」と耳打ちされました。
確かに店長は若い方でしたが、色目なんて使ったつもりはありません。
そして更に、私がお皿を洗っているとガシャガシャと食器を乱暴に置いてきたり、わざとぶつかってきたり(謝罪なし)、さすがに怒り心頭でした。
こんな職場にいたら精神が持たないし、人間が廃ると感じ退職することにしました。
退職すること、またその理由も店長に話しました。すると店長も苦笑いで「やっぱり続きませんか・・・」とポツリ。
その言葉に、きっと今までもこんな目にあった被害者がたくさんいるんだとわかりました。
もう二度と出会いたくない人達です。