この記事のライターるんちゃん(27歳) / 飲食店パート
私は現在27歳の主婦で、以前隣の市にあるチェーン店の飲食店しゃぶ葉でアルバイトをしていました。
勤務数は週に4~5日で、子供が居ない私は朝の10時~閉店までの間で1日3~9時間でホールスタッフとして働いていました。
正社員とほぼ変わらない勤務時間で働いていたフルタイマーのパートです。
パートとして働いていた時にどうしても許せないことがあり、今回はそのことを記事にします。
私がここで働こうと思った理由
私が住んでいる熊谷市にもしゃぶ葉はあるのですが、私の家からだと深谷市にあるしゃぶ葉の方が通いやすかったのと、しゃぶしゃぶの食べ放題なので一般的な飲食店に比べて覚える内容が少ないというところに魅力を感じてしゃぶ葉で働こうと思いました。
ちなみに、熊谷市のしゃぶ葉にはよく食べに行っていたのですが、深谷市のしゃぶ葉には1度も行ったことはありませんでした。
働こうと思った理由はたったこれだけです。
ほとんどの人が近さとお給料で働き先を選びますよね。
ムカつく相手となる店長を紹介
今回私が経験したムカつく・許せない出来事の相手となるのが店長です。
初めて対面した面接での店長の印象は「中々目が合わないけれど良い人そう!」でした。
店長は30代後半の既婚者で、高身長。
顔はどちらかと言えばモテると言った容姿で、「こんな人が店長なんだ」という印象も持ちました。
面接をしたその日に店長から「採用です。一緒に働きませんか?」という電話があった。
数日後にユニホームと今後のシフトについて店長と話し合うことになりました。
この時私は「意外と自分の意見を押し通す人なのかな?」と感じました。
その理由は「この日人少ないから出勤できる?飲食店での経験があるならすぐに動けると思うんだけど」と笑いながら言われたのです。
飲食店経験があるとはいえまだしゃぶ葉で1日も働いていない私に初日から1人で動かそうとしていた。
初対面の時の印象とは実は結構違う感じだった。
こんな感じで店長は自分の意見や考えを押し通し、自分の思い通りにことを進めようとするちょっと面倒な人でした。
私が許せなかったエピソード
私は結婚を機に店長に「近々結婚をするので日中だけの勤務にしてもらえないですか?」と相談をしました。
すると「それは困るなー。日中は人居るけど居ないのは夜だからさ」と半笑いで言われた。
でも、カレの仕事の都合で今まで通り働くのは難しく、長時間の勤務も危うい。
そして夜働きに出ることが難しい程カレに合わせた生活でないと一緒に過ごす時間がなかったのです。
なんなら結婚を機に専業主婦として家に居るという選択肢もあったため「絶対にここで働き続けなくちゃいけない」という縛りも私にはありませんでした。
なので「日中の勤務が難しいなら辞めさせてください」と私は店長にハッキリと言いました。
すると「それは無理だよ!多い日数且つ長時間働けて仕事ができるのは君しか居ないんだから!」となぜか逆切れをされたのです。
また、「俺が今日何連勤目か知ってる?13連勤だよ!」とまで言われました。
連勤が辛いのは分かるけれど、それは店長だから仕方のないことだと思いませんか?
店長に何を言ってもダメだと思った私は「来月いっぱいで辞めるので宜しくお願いします!」とだけ言ってその場を離れました。
翌月の月末付近にシフトを見るとなぜか来月の夜のシフトに私の名前が書かれていたのです。
「今月いっぱいで辞める」と言ったのに勝手に書かれていた名前。
すぐに店長に抗議しに行くと「だって俺辞めること認めてないよ?」と、大人げないことを言い出したのです。
本当に話にならない店長。
その場でまた「今月いっぱいで辞めるので来月シフトには入れないでください!」とハッキリと店長に伝えた。
その月が終わり私は店長に宣言した通り出勤せず辞めました。
でも何度も店長から着信があったのです。
私は辞めたのであえて電話には出ませんでした。
すると「どうして来ないの?無断欠勤だよ?今から来てよ?」という店長からの留守電が入っていました。
もちろん私は辞めたわけなので出勤はしません。
それに店長にはハッキリと辞めることを事前に伝えていたので無断欠勤でもないし勝手
にシフトを組んだのは店長。
本当に面倒くさい店長ですよね。
夜の22時に店長から電話がありました。
夜も遅かったので急用かと思いなんとなく電話に出てみることに。
すると「どうして今日来なかったの?みんな大変だったんだよ?今日お店混んだし。」
というどうでもいい電話でした。
ここでもまた「私は先月辞めたんですよ?なのでお店のことは知らないです」とハッキリ店長に言うと、「だから俺は辞めること認めてないって!」となぜかまた逆切れをしてきたのです。
もうどうにもならないのでこの日を最後に私は店長からの電話を着信拒否しました。
このムカついた・許せない出来事は私がいけないのでしょうか?