ワーママのブログ

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パン屋のパート体験談 | 悲報→客にパンの事を聞かれても答えられない理由とは

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とは言え、働き始めて半年足らずで転勤のため辞めることになってしまったのですが・・。

働き始めたばかりだからこそ、どうしても腑に落ちないことがあり、今回はそれを記事にします。

基本情報

所在地 静岡県静岡市
店舗名 ブレッドバスケット(株式会社バンデロール)

売れ残ったパンの廃棄処分

パン屋では接客販売の仕事をしていました。シフトは夕方から閉店まで。たくさんの種類のパンの値段を覚え、手打ちのレジで会計するのは大変でしたが、値段を忘れてしまっても、売り場の値札を直接見に行けば解決するので特に問題も起きませんでした。

むしろ前の仕事から十年以上もブランクがあいてしまった私のようなオバサンにはハイテクなレジより安心して仕事が出来ました。

閉店後レジを締めシャッターを下ろすと掃除の時間です。

お店の決まりで売れ残ったパンを廃棄処分するのですが、この時間、いつも「もったいないな」と頭で思っています。

思いがけずお客さんが少なかった日は大量処分になるし、ひとつひとつのパンの値段を知ってるだけに本当に苦痛でした。

「食品ロス」など、世間で問題になっています。もちろん大事な問題です。でも私にとっての問題はもっと身近なところにあるのです。それは・・

お客さんからパンの味について質問される

接客業ですから、もちろんパンについてお客さんに聞かれることはあります。

でも新入りの私はすべてのパンに詳しいわけもなく、お客さんを待たせて店の奥の製造の人に聞きに行くという要領の悪さ。

お店によっては値札のところにパンの説明書きなどしてありますが、働いてた店は商品名と値段のみのシンプルなタイプ。

製造の人も忙しいし、休憩中でいないときなどお客さんの質問に答えられず呆れてしまわれたり。

新商品などは味見をさせてくれるのですが、すべてのお客さんがその商品の質問をしてくるわけじゃないし、見た目で何となく判断できるものは答えられますが、一番困るのが

「このパン中身は何が入ってますか?」

はい。全然わかりません。商品名から判断できるものはお客さんも質問してきませんし、学生のバイトならまだしもオバサンともなると下手すりゃベテラン店員とも勘違いされることもあるし、お客さんからの質問に答えられないって結構へこみます。

空き時間に自分でパンを買うハメに

店内のパンをよく見ると「このパンの味どういう味だろう」というパンは結構あります。廃棄処分のパンは店の決まりでもらうことはできないし、これって、パンを自分で買わない限り解決できない問題ですよね。

でも1個数百円のパンを何種類か自分で買ってたら・・時給900円ですよ!パートしてる意味ない。

しつこく店長とかに味を質問したくても、実際、みんな忙しいんですよね・・。

聞ける雰囲気じゃないんです。

ケチ臭いかもしれませんが、私、お金を稼ぐためにパートしてるんです。余計なお金は一円も払いたくないんです。

まあ、知識を得るためなので余計なお金ではないかもしれませんが、あの廃棄処分のパンさえもらえれば解決すると思いません?

ある時私が買ったパンを店長がみつけ

「これは・・自分で買ったの?」と聞かれたので

「ええ、パンのこと質問されてもうまく答えられなくて」

とレシートまで見せて仕方なく買っているアピールをしてみたのですが

「値引きとかしてあげられなくてゴメンね、本部がうるさいから」

と決定的な一言もらいました。

そうなんです。チェーン店って・・本部の指示には逆らえませんよね。

店長に「勉強のために廃棄処分のパンください」なんてとても言える雰囲気ではありませんでした。

パン屋によっては廃棄処分のパンがもらえる店も

結局、主人の転勤が決まってしまい、お店は半年ほどで辞めることになったのですが、初めは緊張であまり話せなかったパート仲間とも仲良くなり色々話を聞くと、昔は廃棄処分のパンはもらえていたらしいのですが、新しい店長になってからは禁止されてしまったそうなのです。

同じ系列店のパン屋ではもらえたりと、お店によって違うことが分かりました。

まあ、働いてたパン屋の店長は店員のことよりもお店のことを大事に考えるタイプだったのかもしれません。

私もせっかく色々なパンを味わったので、また働く機会が出来たらパン屋で働いてみたいです。

一応面接時に「廃棄処分のパンはどうするか」も聞けたら聞いてみようかと・・。